表の裏が裏であるように、裏の裏は表である
      
交換。割れたので。

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出走して10kmの時点で「ペッ!」って悲鳴がして。

しかも尾根幹に入る10m手前というバッドタイミング。

ここで考えられる選択肢はふたつ。


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もちろん二番を選択。
残り50kmを左ペダル固定なしで消化しました。ダンシングしなければそこそこいけます。


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今回もよく割れる部分で割れてました。


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無理矢理50km走ったせいか、欠けてました。元々欠けてたのか?
どちらがニワトリかわかりませんがとにかく欠けてた。

まぁ分かってたことです。無理に使うと黄色の樹脂プレートは大体欠けます。
このパーツは左右別でローテがきかないので、さっさと現場でバネ交換したほうがいいですよ。


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アルミプレートも再利用しようと思いましたが、裏が摩耗しているので交換しました。


今回のバネは昨年6月にローテしたものなので寿命7000kmってところでしょうか。
もちろんそれまで右に入れていたので厳密にはもっともっと長いですが。
今回は短かったですが、事故の影響もあるのでこんなもんかもしれませんね。
 
      
DOVALのチェーンリングを安価に譲ってもらったので付けてみました。

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PCD130でG4モデル、アウター16%、インナー13.5%。少し前の型なのでスペーサーが樹脂?です。
樹脂というか謎の素材。これは割れちゃうと思うし実際に割れてるブロガーさんもいるようです。
でも安心してください。スペーサーなんて要りません。むしろ邪魔。


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というのはですね、チェーンリングが2mmなのはいいとしても、樹脂スペーサーが3mmもの厚みがあるんです。


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ちょっとピンボケしてますが、チェーンリングが自体が出すぎていて、内周がスパイダーの段差に
当たっていません。

通常のチェーンリングが3~4mmのところ、合計5mmも厚みがあるんだから当たり前だ。
シマノ7900以降はスパイダーの段差の深さに余裕があるからいいんですが、通常のクランクの
スパイダーはそこまで余裕ないです。


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上記のようにチェーンラインにも問題が出ます。
たった1mmと思うなかれ、アウターローでタスキの角度が結構きつくなります。
それ以前にインナーとアウターの歯間が離れすぎてしまってFDの振り幅が合わなくなります。


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さらに、刃先に斜めカット加工などがなされていないせいだと思いますが、ロー3~4枚目で騒音が出ます。
大昔のチェーンリングで今のチェーンをドライブすると音が出ますが、同じようなもんです。
まぁ気にしなければいいんですけどやっぱり気になります。


これらを少しでも改善するにはどうしたらいいかと言うと、単純に樹脂スペーサーを外して1~1.5mmの
スペーサーに取り替えればOKです。
計算上は2mm必要ですが、1~1.5mmでOKです。
スペーサーが無くても変速性能に影響はありませんし、マイクロOCPなんちゃらもたいして機能していない
仕組みなので全然気にしなくていいっすよ。
これでチェーンラインが直ってアウターロー近くの音鳴りも多少緩和されます。

同じ2mm厚のオーシンメトリックの場合は、インナー側に1mmのスペーサーを入れる指定になってます。
チェーンラインが全体に1mmほど内側に入ってしまうことになりますが、はて?
まぁ外に行くよりは内側の方が良いかもしれませんが。


ちなみに付属の3mm樹脂スペーサーだとインナートップ2枚目まで使えますが、1~1.5mmにすると3枚目
あたりまでしか使えなくなります(アウターの内側にチェーンが擦ります)。
これは全く使わない組み合わせなので気にしなくていっすよ。


実走については後日。
 
 
      
昨日からシフトがおかしくて、勝手に1段上がったり下がったりを繰り返す。

シンクロ率マイナス120%!

ダメ。直さないと。

登坂TT中に勝手に1段上がって困ったし。


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こういうのは大抵ケーブル周り、なのでチェックしていくと…


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( ゚д゚)   ・・・


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( ゚д゚ )

折れとる…
先日の鎖骨骨折の事故のせいですね。
フレームにも傷がある通り、このあたりに何かしらの衝撃があります。


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まずはインラインアジャスターとプラスチックのアウターエンドを切ったものを用意して


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ここに挿して


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こうやってインラインアジャスターを挿して


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こういう感じで復元。ダサい。
これでバッチリだと思ったらインナーケーブルの長さが不足しました。当たり前か。


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もう面倒なので直挿しじゃ!!!


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今度はアウターの長さに問題が。張りすぎてます。
1~2cmで大きく変わるもんです。


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張りすぎてると勝手に変速しちゃうので事故の元。
仕方ないので中間的な暫定措置。

このアジャスターはカンパのレコードクラスなんですが、M5のボルトを加工すればいいんじゃない?
って思ったらなんとM4なんですね。細すぎ。そりゃ折れるわ。
新品買おうにも3000円くらいするしシマノ製は入れたくないしで頭痛が痛い。
 
      
スマートエアポンプつまりスマエ

すべての耐久消費財は年数及び回数で割ると冷静に捉えることが可能

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価格:11,500円(税込、ワーサイ価格)

舗装路でのパンク遭遇率:10年10万kmと仮定しても、多くても20回程度
さらに10年持つかは怪しく、こういったリチウムイオン機器は7年で使用不可レベルまで自然劣化
すると仮定すると以下

  11500円÷(20*0.7)=約821円
 
つまりパンク一回あたり実に821円のコスト。


対してCO2の場合

 TNi(マルニ)のダイヤル式が本体+カートリッジ2本で1500円以下

年数とか関係なく、10年20回のパンクでの一回あたりのコストは355円

使いきりが怖いという人はエアボーン(2000円)を足せばOK。
20回で割れば100円足し。何度でも使用可能。
(実際にはエアボーンのみで大体済んでしまうけど)

スマエの400gに対して
CO2セット110g+エアボーン60g


重量はスマエの半分以下で、容積率は実に1/3。
400gという数字はみかん3個分。

スマエは意欲作ではあるが如何せん高価すぎるのがネック。
ただ、実用レベルのものを作ったという功績は讃えたいものです。
作ったもん勝ち。
 
      
今日はリムセメントの話。
クリンチャーも使いますが基本的にはチューブラー常用者。
貼り付けにはリムセメントを使ってます。



ヴィットリアのマスティク・ワンでベッドを作り…




タイヤ自体はパナレーサーのセメントで貼ってます。


マスティクの 「扱いづらいが長期持続性がある」 という特性
パナレーサーの 「扱いやすいが劣化が少し早い」 という特性


このふたつを活かし、さらに成分が全く異なる同士で剥離しやすくする狙いです。
海外のフォーラムを覗いても同じような構成で貼っている人がいるみたい。
パナレーサーのセメントは海外でも売ってるのか?

この狙いは成功で、3~4年4万km経過した今でもマスティクのベッドは健在。
剥がす際にもベッドを持っていかないので安心して力いっぱい剥がせます。


TTPテープのような両面テープを使っていたこともあります。
TTPテープの場合はパンク対策にテープ自体を携行する必要があるのと、価格が非常に高価なのが嫌。
タイヤ1本あたり420円くらいします。前後で840円。高すぎ。
リムセメントならベッドぶんを除けば1本60円、前後で120円くらい。実際はもっと低いかも。
あとは、貼ったはいいけどタイヤからテープを剥がして復元するときがあまりにも面倒すぎました。
リムはともかくフンドシに付いたテープはまず綺麗に剥がれないですね。
テープで貼ったタイヤは基本的には使い捨てに近いものになります。

この点セメントならセメント塗ったタイヤか中古のタイヤ持って出れば済むのでラクチン。
現場で応急的に貼って帰って、家で改めて貼り直すことができます。
テープを剥がす手間なんて最初からない。
デメリットはホイールリムについたセメントは容易に剥がせないことと、1か月に1回なんて低頻度で
使う車輪だとバリバリに硬化しやすいこと。これが面白いもので、毎日のように使っていればバリバリに
なったり劣化したりしにくいです。ブレーキの熱が掛かってるのがポイントなのかな?

セメントの場合、先に述べたリムについたセメントが容易に剥がせないっていうのが一番ネックだと
思いますが、決して剥がせないわけじゃありませんしTTPテープ剥がしの苦労だって結局似たようなもん。
そしてセメントを毎回剥がす必要はありません。ベッドの上から何回でもタイヤを貼ってOKです。
車輪の寿命までずーっと塗り続けても全く問題なし。
特に理由が無いならリムセメントをおすすめしたいです。

そうそう、貼るときにベッタベタになるっていう話がありますが

170307cmaa.gif

コンチネンタルも公式ビデオで「べたつかない程度まで乾かせ」と言っています。
少し乾かせばセンター出しだって簡単にできるのに、なぜ貼るのを急ぐのか解せない。

ふつーにやればこんなにシンプルで簡便なものはありません。
 
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