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このブログを見た人は140年以内に100%死ぬ
      
いつものCAYO。
最近風が強いのでゾンダに履き替えてます。

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大体欠かさず走っていますが、老化でTTのタイムがどうしても落ちていくので
どうやろうかと頭を使う日々。


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59kg前後で体脂肪率7.5~8.5ってところ。
若い頃と違って62kgで体脂肪率9くらいが一番良い気がします。
60kgを切ってもタイムはあまり上がらないし、節々が痛くてスタミナも足りません。
人間って色々変わるんですね。


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リアは新品のGP4000Sです。4000S2ではなく昔の4000S。一応後期型。


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フロントは世界最後であろう初代アルトレモ。確か12年もの。すごい耐久性。
1本バーストしたことがあるけどね。


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こちらは11年もののアスピデ。ベタベタし始めて困る。けど愛着あるのでそのまま。


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FDの調子がおかしくなってきたので「ワイヤー切れ掛かってるな」って。
なんかもう一瞬で分かるようになってきました。

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インターナルルーティングはひとたび切れてしまうと厄介なので早めに対処します。
まず裏返してFDからインナーケーブルを外し、そのインナーケーブルにライナーを通します。
画像では青いやつです。


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できるだけライナーを通し、そのライナーとインナーケーブルを押したり引いたりしながら綱引きのように
フレームに通して貫通させていきます。
ライナーを通しさえすればあとはインナーケーブルを抜くだけ。これで簡単に復元できるようになります。


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ま、裏返して少し探った時点でヘッドチューブのワイヤー受けのあたりで酷いことになっているのは
すぐ分かりましたが。


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1本で支えてた。映画みたい。


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インナーケーブルの問題部分をカットアウトして抜き取ります。
カンパのエルゴレバーはケーブルの抜き替えが非常に簡単。


あとは復元するのみですが、インターナルのフレームってメンテナンス性が悪くて嫌です。
アウタールーティングならバッツリ切れても簡単に直せるし、そもそも不具合が出始めたら目で確認できる。
 
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