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バイクの体をしたガラクタを普通のバイクにする作業はエンドレスです。
これ来年の車検通るのかすごく不安。

だって、色々無いんだもん。ホーンもないしフロントブレーキランプスイッチもない。
どちらも配線自体を抜かれてる。無いんです。なかばい。
つまりスイッチという存在を具体的に定義しない限りそれ以上の議論は不可能。

ウインカースイッチも到底操作出来ない位置だったから到着当日にハンドルに移設しまして。
なんでウインカーが実質使えない状態になってるんだろうって思ったら、元オーナーは方向指示器を
頑なに出さないことで有名な県にお住まいでした。まぁ配線があるだけマシだったといえる。


190821-1.jpg

で、今回懸案となっているタンクの位置。
まずフロント側が油温計に当たってます。


190821-2.jpg

リアはフレームスレスレ。よくわからんけど紙1~2枚しか隙間が無くて、ほぼ当たってると思う。
ドーナツ型のラバー部品は介していますが、ちゃんとしたフローティングではなく共締めで適当に
締めてるだけってやつです。


190821-3.jpg

タンク全体を後ろに10ミリくらい引いて、後部を上に上げれば済むことですが、その10ミリが引けない。
10ミリ以上引けないと上に上げられない。タンクのフロント下側のタンクマウントが支点になる関係で、
全体をあまり引かない状態で後ろを少しでも上げたら油温計とのクリアランスがとても狭まってしまうから。


190821-4.jpg

マウントの穴を楕円に削ったのは私です。楕円に削ったけど意味なかった。
裏が囲われてる構造だからボルトナットをズラすためのクリアランスなんて無くて、元の位置でしか
ネジが締められないです。


190821-5.jpg

つまりこのマウントは全く使えんから切る。


と思ったらすでに片側はほとんど折れてた


そりゃそうだ。3mmくらいの鉄線だからちょっと細すぎると思う。これで今までよく持ってたなあ。
持ってないか。

っていうか前オーナーさんの所業だと思うけど、ホント溶接好きだよねw
気持ちは分かるよ。わかる。アロンアルファを使ってるような気持ちになる。
もちっと段取りつけてから工作しよう。


190821-6.jpg

2.5厚のA5052の端材で新規にステーを作りました。
伸ばした元は250TRかなんかのタンクを付けたらしきステーのところから。ここは元オーナーの仕事では
ないらしく?かなりしっかり作られてるから大丈夫でしょう。
しかしなんでここからステーを生やさなかったんだろうなあ。

マウントゴムはアプガレで10円で買ってきたオンボロジャンクで、マウントゴムに貫通しているカラーは
アルミの自作です。


190821-7.jpg

クリアランスばっちり確保。


190821-8.jpg

こちらも余裕。


元になるステーが立ってたから所要時間1時間程度のラクな作業になりました。
こういうところって地味に大変なのよね。
元々ラットだし、オーナーの人となりも見えるバイクだから面白可笑しく作業できてるけど、
綺麗なカスタムなのに大事なところで雑な処理してる人を見かけると興奮します。
 
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