表の裏が裏であるように、裏の裏は表である
      
今日はリムセメントの話。
クリンチャーも使いますが基本的にはチューブラー常用者。
貼り付けにはリムセメントを使ってます。



ヴィットリアのマスティク・ワンでベッドを作り…




タイヤ自体はパナレーサーのセメントで貼ってます。


マスティクの 「扱いづらいが長期持続性がある」 という特性
パナレーサーの 「扱いやすいが劣化が少し早い」 という特性


このふたつを活かし、さらに成分が全く異なる同士で剥離しやすくする狙いです。
海外のフォーラムを覗いても同じような構成で貼っている人がいるみたい。
パナレーサーのセメントは海外でも売ってるのか?

この狙いは成功で、3~4年4万km経過した今でもマスティクのベッドは健在。
剥がす際にもベッドを持っていかないので安心して力いっぱい剥がせます。


TTPテープのような両面テープを使っていたこともあります。
TTPテープの場合はパンク対策にテープ自体を携行する必要があるのと、価格が非常に高価なのが嫌。
タイヤ1本あたり420円くらいします。前後で840円。高すぎ。
リムセメントならベッドぶんを除けば1本60円、前後で120円くらい。実際はもっと低いかも。
あとは、貼ったはいいけどタイヤからテープを剥がして復元するときがあまりにも面倒すぎました。
リムはともかくフンドシに付いたテープはまず綺麗に剥がれないですね。
テープで貼ったタイヤは基本的には使い捨てに近いものになります。

この点セメントならセメント塗ったタイヤか中古のタイヤ持って出れば済むのでラクチン。
現場で応急的に貼って帰って、家で改めて貼り直すことができます。
テープを剥がす手間なんて最初からない。
デメリットはホイールリムについたセメントは容易に剥がせないことと、1か月に1回なんて低頻度で
使う車輪だとバリバリに硬化しやすいこと。これが面白いもので、毎日のように使っていればバリバリに
なったり劣化したりしにくいです。ブレーキの熱が掛かってるのがポイントなのかな?

セメントの場合、先に述べたリムについたセメントが容易に剥がせないっていうのが一番ネックだと
思いますが、決して剥がせないわけじゃありませんしTTPテープ剥がしの苦労だって結局似たようなもん。
そしてセメントを毎回剥がす必要はありません。ベッドの上から何回でもタイヤを貼ってOKです。
車輪の寿命までずーっと塗り続けても全く問題なし。
特に理由が無いならリムセメントをおすすめしたいです。

そうそう、貼るときにベッタベタになるっていう話がありますが

170307cmaa.gif

コンチネンタルも公式ビデオで「べたつかない程度まで乾かせ」と言っています。
少し乾かせばセンター出しだって簡単にできるのに、なぜ貼るのを急ぐのか解せない。

ふつーにやればこんなにシンプルで簡便なものはありません。
 
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