調子が随分戻ってきました。といってもTTやったら1分落ちで泣ける。
一か月走らないとホントダメになることが分かりましたが、プロの人らって鎖骨骨折くらいなら
1か月くらいで(もちろんくっついてないけど)レースに復帰するんでしょ?すごいなあ。

骨には造血機能もあるし、鎖骨といえ骨折すると身体は防御システムを発動するわけです。
膝の骨折よりは5万倍マシですが、肩の筋肉は多少落ちますし全身の代謝も落とします。
プロの人は若いからってのもあるんでしょうね。30代前半までと40代前後からは回復力が全然
違うそうです。

事故したときのタイツを使っています。
カステリのヴェロッチモ。ゲンが悪いけどほぼ新品状態だったので悔しいのです。
つっても、ほぼ新品状態って言っても買った時期を調べたら5年前でした。温存しすぎ。

膝に穴が開いたので手縫いで塞ぎました。ミシンでは綺麗にならなかった。
手縫いも侮れません。ややぼこっとしてるのでまた縫い直そう。

9速のFDがイマイチセッティングアウトするのでFD-5800を使ってみました。
中々いいです。ウルトラシフトとノッチとレバー比が合ってますねこれ。
変速はシャープになって今のところトラブルはありません。
ものすごく剛性があって、繊細に見えて実は力技だなシマノ!って感じ。
ちょっと気になるのは羽根の内側がタイト過ぎること。
カンパの11速もタイトなんですが、それよりもっとタイト。やりすぎ。
例えばトップで合わせるとローで必ず擦ります。物理的な問題なのでセッティングで直る話じゃない。
あと0.3くらい広げればいいのに。
フレームがしっかりしていて、かつシマノのクランクとチェーンリングの精度ならギリギリ当たらない
設計なのかもしれませんが、相手がSRAMの精度では難しいです。
でも精度にもう少し余裕持たないとだめじゃないの?シマノシステムがいつまでも高精度でいられる
とは限らないし、フレームだって力掛けたら結構歪みますもん。
個体差の可能性もありますが、今度自力で広げます。0.3くらい広げたって性能変わらんだろ。
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