前あや飛びは一回も出来ないくせに後ろハヤブサは学校一でした
      
そろそろインプレ書いとこう。

■CAYO 2009
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2009モデルです。FOCUSといえばこのカタチでした。
BBはJISのスレッド式で、以降のBB30とは異なります。細かい仕様や乗り味も全く違います。
この09は非常に硬い。上下左右全てにおいて硬いです。
そもそもフラグシップであるイザルコと型を共用していて、カーボンのグレードを落として厚みをつ
けることで安価にしたモデルなので、内実は良くも悪くも劣化版イザルコです。
劣化版イザルコとはいえ反応は良く乗りやすさは充分にあります。
スプリント時に直線的に硬くなる特性があり、慣れないと踏み負けしやすいかも。
往年の高剛性バイクって感じの造りです。
あと、エンドやハンガーが丈夫にできていて安心して使い倒せます。


■CAYO 2011
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個人的にはCAYOの中では最高傑作だと思います。山嫌いな私を山好きにさせてくれたバイクです。
このモデルはとにかく軽くてしなやか。
前作とカタチは似ていますが細部から何まで全く異なります。フォーク下ワンがオーバーサイズに
なって、リアエンドは2009と比べるとやや華奢になっています。
登坂での安心感がとてもあり、困ったときの「あとひと踏み」が出来ます。平地での進みも非常に
良い。こちらはスプリント時に二次曲線的に硬くなる特性があり、速度が乗りつつもしれっと高い
パワー数値が出ます。

ウイークポイントはやや力不足のフォーク。これは09の方が良かった。
オフセットが39mmと特殊なためフォークの交換は難しいです。


■CAYO EVO 2013
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傑作ではないけど優れた名作だと思います。ひとことで言えば高次元オールラウンドモデル。
走るぶんには特に不満はなく、気が付いたら他の車体に乗る気にならなくなってたほど。なんだか
分かりませんがとても良く出来ています。
全体的には非常に硬めです。下半分が恐ろしくガッチガチで上半分が恐ろしくユルユル。
突き上げは少なく乗り心地は快適ですが、ペダルからの路面フィードバックがビンビン来ます。
BONTを愛用していることもあって最初はそのビンビンっぷりに驚きました。
硬いため登坂でじりじりとシッティングで登る感じではありません。ダンシングで駆けると(タイ
ミングが合えば)軽やかに進みます。ここらへんは2011モデルとは真逆。
のんびりと峠を登るという用途には向いてないかもしれませんね。

BB周りは2009並みに硬くてスプリントでは踏み負けしそうになりますが、直線的な硬さではない
ので決して扱いきれないほどではありません。500~600W前後を維持しやすいので一般には
アタック向きなのかも。
まぁ硬いけどコンセプトがハッキリしているフレームなので乗っていて面白いです。
ネックなのは内装ワイヤリングの面倒さと粗雑さ、BB背後の造形に欠陥があってリアホイールが
抜きにくい
こと。これはあかんですはい。
 
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