話は若干前後します。
オイルポンプ付ける前のことです。
105ccを組むにあたってシリンダーはそのままでは入りません。
というわけでボーリングしました。機材は電動ハンドツールです。

50ccケースの元の穴の感じ。それなり。
JWBPのシリンダーを入れる場合、直径で3mmの切削が必要なようです。
要するに穴全体を1.5mmづつさらう感じ。

1.5mmになるとフラップホイールでは無理。20mm幅のハンドベルトサンダーで削ります。
片側づつじっくりとね。

ケースを合体させて、最後はフラップホイールで均します。
しかしフラップホイールって全然削れんw フラップホイール嫌い。
大きさを確認するためにはケースの合わせ面のガスケットも必要ですが、元々付いてたものを
付けたままにしています。もちろんこれは計画的に残したもの。本当ですよ。

こんな感じになりました。
ちょっと削り過ぎた気がしないでもない!
合体。105ccだー …
って、あれ?
なんか画像よく見たら107って刻印してあるぞ。105ccだとばかり思ってましたがどうやら107ccのようです。今気が付いた。まあいいか。
圧縮比の計算をやり直さないと。。
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