表の裏が裏であるように、裏の裏は表である
      
サンポールでアルミのサビ取りが出来るか試してみました。
要するに塩酸でサビ取り。

150621_0644.jpg

ドナーとなるマニホールド。腐ってます。


150621_0645.jpg

サンポールを三倍に希釈した液に少しだけ漬けます。


150621_0646.jpg

泡が出てるけど気にしない。


150621_0647.jpg

二時間後に取り出すと、あんま変わってないように見えますが、


150621_0648.jpg

クレンザーで軽く擦ると結構綺麗になりました。


150621_0649.jpg

漬かっていないところと結構差があります。


150621_0650.jpg

ただし染みのように変色しました。
気を良くしてしまったので、次に原液に近いもので続投してみます。出る泡の量が凄くて驚きました。


150621_0652.jpg

サビがほとんど取れた!けどなんか変だぞ!?

洗ってもシュワシュワ言うとる。

水に漬けただけで凄まじい勢いで泡が出ます。

こ、これってアレか。


エイリアンの体液で宇宙船が溶けるシーンみたいな。


ヤバイ。これはヤバイ。すぐに下の階に移動して食い止めないと。じゃなくて


とりあえずスチールウールで磨いてみたら、磨いたところだけシュワシュワしなくなりました。
酸による侵食は表層に限定されてるのね。


150621_0651.jpg

入り組んだところは磨くことが難しい。仕方ないのでさらに実験。かなり薄めたキッチンハイター(アル
カリ液)に30分ほど漬けました。
(中和するときは薄いアルカリ液じゃないと今度はアルカリ化して面倒なことになると思います)


150621_0653.jpg

若干黒ずんだけど、完全にシュワシュワ言わなくなりました。中和成功です。
うーん。なんか側面はデコボコになったし、加工されていた当たり面もイマイチになってしまいました。
サビは取れたけど精度が落ちるし危険極まりないですねこれは。

結果をまとめると以下になります。

・精度を求めず、手が入って、あとで磨くための下処理なら使えなくもないか…?
・欲張らずに3倍以上に希釈した薄い液でやるべき
・磨かない場合は必ず中和処理が必要
・エイリアンの体液が滴ったらキッチンハイターを掛ければOK


ものすごく限定的に使えそうですが、あとでまた錆びやすくなるかもしれませんし、総合的に見て
サンポールでのアルミのサビ取りは

絶対にやってはいけない方法

だと思います。
アルミのサビには物理攻撃が一番ですね。
鉄のサビ取りのときも多少でもいいのでハイターで中和したほうが良さそうです。
 
関連記事
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
// HOME // 
http://desftr.blog54.fc2.com/tb.php/3530-d5835a5d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
- 著作権放棄 - ブログ内の画像やテキストなど、どうぞご自由にお使いください。無断転載しまくっても一向に構いません。

まとめ
Bicycles | Bikes | Mountain Bikes - ChainReactionCycles.com
カテゴリ

カレンダー

最近の記事+コメント

Twitter...

最近のトラックバック

カウンター

ブログ内検索

プロフィールとか


こんな変なオッサンですが世界で三本の指が入ることもありました。
なお当ブログには残念ながらデザインのデの字もスタイリッシュのスの字もございません。連絡はtf_ftr@yahoo.co.jpまで(アットは半角にしてください)

リンク