前あや飛びは一回も出来ないくせに後ろハヤブサは学校一でした
      
分解その2です。

ちなみにこのエンジン、バラす前にオイルを抜いたら50ccも入っていませんでした。
洗浄する途中で気が付いたんですが、↓の21番のカムチェーンテンショナーの横のボルト(旧マニュアル
テンショナーの遺構)が無くなってまして。さすがジャンクさすが。面白いです。

150616-ten.jpg


19番のアルミガスケットは残っていて、色もピカピカしていたのでボルトが抜かれてから時間が
経っていないもよう。
しかしなぜここを抜いた?なぜ戻さなかった?w
腰上をバラす際にテンショナーを抜く必要がありますが、抜いてみたら10番のテンショナーキャ
ップもない。
さすがジャンクさすが。


150616_0539.jpg

さておき腰上をバラします。カムを抜いてみたら意外に綺麗で傷も焼けも摩耗もなし。
ロッカーアームも全く問題なし。


150616_0540.jpg

ヘッドを抜くためにカムチェーン横のボルトを緩めようとしたら、ドライバーがバキッと折れた。
このドライバー大事にしてたのに。


150616_0541.jpg

ドライバーも折れるし緩む気配が無いのでさっさと頭を飛ばします。強引に見えますが、稀にバイク屋さん
でもやる定番技です。重要な締結ではないので面の水平さえ出ていれば再使用できます。
もちろん自己責任です。

なおここボルトはそもそも六角頭になっていますが、隙間が無くて工具が入らないので意味希薄。
メーカーもこの理不尽さは長年認知していたはずですが、FIカブでようやく改善しました。


150616_0545.jpg

ボルトを飛ばしてもヘッドが抜けないので、シリンダーごと抜きました。
もうねわけわからん。


150616_0546.jpg

シリンダー抜き自体も一筋縄では行きませんでした。ノックピンが錆びて大変なことになっていて
10分以上格闘しましたよ。


150616_0547.jpg

ちなみにこの箇所のサビはカブ系のド定番です。向かって右下のスタッド穴が犯人。
このスタッド穴だけは大気開放になっているんです。
ヘッドを冷やしたかったのか分かりませんが、スーパーカブ最大の欠陥設計だと思います。
鉄無垢のノックピンが入る場所で大気開放なんて、小学生でもヤバイって分かる。
設計時点では使い捨て前提だったのかもしれませんけど。

長くなるので続きは別途。
 
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