前あや飛びは一回も出来ないくせに後ろハヤブサは学校一でした
      
前回の続き。
骨折して不自由なのにできるのかという話が聞こえてきそうですが、すでに出来上がってるものを
さかのぼってアップしているだけなので問題ありません。

150418_0261.jpg

パテ修正とともに、各種ディテールを追加します。


150418_0260.jpg

まずステーを取り付けるためにネジ穴を左右2か所づつ作成。これはM6のナットを埋め込んでFRPで固定。
事前に少し切削して水平垂直は出してあります。
普通のナットよりも板ナット、できれば鉄で帯状のものを作って埋め込んだ方が確実ですが、面倒なので
普通のナットにしました。
この部分は車体取り付け時に隙間が非常にタイトになるので、高さはできるだけ低くします。


150418_0259.jpg

ライトリムを固定するためのディテールを追加します。
FRPの板を作って切り出し、カブのノーマルナセルに準じてポリパテでくっつけて行きます。
上側の引っ掛け部分が少しシビアですが、じっくり調整します。
小さな爪が8個くらい付きますが、これは半数にしてもいいし、ぶっちゃけ無くても大丈夫です。
またパーツは今回FRPで作りましたが、アルミ板などで作って接着してもOKです。
ただし衝撃で剥がれやすく、長期の耐久性も落ちます。


150418_0262.jpg

完璧だと思っても実際にフィッティングを進めると間違いはあるもの。
色の違いが分かりますか。白っぽいのがポリパテです。端面の角度と高さをこんなに大きく修正しました。
レッグシールドと接する部分の奥行きも8mmほど高く修正。縦に薄っすら境目が見えるところです。
中が詰まった石膏型だと装着確認できないので仕方ないです。

ちなみに気泡などの修正ですが、私は常に以下の方法で修正しています。

150418frp.jpg


気泡には画像の1のように三種類。
表面の気泡はガンガン破壊していきます。ニードルで押してみて少しでも凹むなら破壊です。
破壊後にポリパテで埋めます。瞬間接着剤はおすすめしません。肉痩せや硬度違いで逆に手間に
なります。
表面の気泡修正は無間地獄になりがちですが、最初から思い切って破壊していくとかなり早いですよ。

中央付近の空洞に関しては、修正というよりは充填して修繕する感じになります。
ポイントは穿孔して瞬間接着剤を注入する際には複数個の穴を開けること。

奥まった気泡に関しては、よほど大きいものなら裏から瞬間接着剤を充填します。
5mm程度まででそんなに大きくないものなら放置です。
放置で大丈夫です。気持ち悪いけど気にしないこと。
こういうのは気にしたら負けです。
1970年代のドゥカティの純正FRPタンクなんて巨大気泡だらけ&接着不良だらけで驚きますよっ
 
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