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SRAM GXPクランクのメンテナンス。
GXPは左クランクがFSAのようなワンキーレリーズ形式になっているのですが、押さえの蓋が共回りして
抜けなくなるケースが多々あります。

2018-02-05-gxp1.jpg

表面の大きな六角穴のものが押さえ蓋で、奥に見えるのがレリーズ機能つきのフィキシングボルトです。

この押さえ蓋が回ってしまうと普通の人だとお手上げ案件です。

なぜかというと、この六角穴は、なんと特大 イ ン チ サイズなのです。

イラレ10でメモリが足りなくなったときに出てくる謎の呪文 「イ ン チ」 を思い出しますね。
なんだよあれ。


2018-02-05-gxp2.jpg

インチサイズでここまで大きなレンチはそこらに売ってない。
アストロに行って買うのもアホくさいので大昔に13mmナットを削って自作しています。


2018-02-05-gxp3.jpg

オラオラ!!!


2018-02-05-gxp4.jpg

ぱかっ


2018-02-05-gxp5.jpg

中を掃除しつつ、ねじ山も綺麗にしてロックタイトの263を少し塗布して復元します。
中強度だと共回りすることがあったので、高強度の263を少し塗ることにしています。
塗りすぎると今度は外れなくなるので注意です。


2018-02-05-gxp6.jpg

ちなみに、SRAMでもこのアホさ事象を認知していたらしく、後年でミリ規格かつレンチの大きさが
小さくて済む対策品の蓋になりました。画像右が対策品で、現行は全てこのタイプになっています。

同様のワンキーシステムを採用するFSAの場合、この蓋をピンスパナで固定するので共回りしても対処できる
ようになっています。さらに逆ネジなので共回りしません。
SRAM(トルバティブ)が逆ネジを使えなかったのは特許絡みかな?いや気が付かなかっただけという可能性も大
 
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