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画像が2/14の日付。特に代わり映えなく。CAYOで。
今まで食べたパンの枚数は覚えていないが、何をしたか思い出せるように写真を撮ってあります。
もちろんこの日はペダルを回しました。あとはしらん。


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若葉台TTのタイムは7:55~8:56くらいを行き来しています。
気温と風向きの影響が強く出ますね。特に1~3月期は寒いうえに向かい風が殆んどなのできついです。


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白Vに相変わらずのクラフトのシューズカバー。
自然にビリッと破れては直しの連続で6年くらい使ってるかな?

まぁ、クラフトはインナー以外は買っちゃダメです。ク●です。

ジャージは銘柄・年式でサイズ感ムッチャクチャだし、オシャレぶっこいた「アクセントの生地」が
加水分解してえらい目に遭いました。
微妙なク●だったのは冬用のジャケットで、XSで買ったのにサイズが恐ろしく大きくて胸や腹が
ユルユル。もろ普段着のカッティングじゃんこれって笑いつつ返品しました。
一番ク●だったのはアクティブグローブですね。二枚使ってたけど半月持たずにズルムケでした。
プロに供給してる上位のエアログローブは問題ないですが油断はできません。

まぁジャケットに関してはクラフトがサイクルウェアに参入して間もない頃だったので仕方ないです。
簡単そうに見えて一朝一夕には行かないということですね。専門分野だから。


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押入れ整理していたら、サンティーニのよく分からないビブタイツが発掘されたので履いてみました。
生地が厚めでかなり良い感じ。
サンティーニは好きなブランドで、クラフトと正反対の性能を有します。
すぐボロくなるしむしろ最初から縫製不良とかで穴が開いてるけど壊れない、破れない、溶けない。
これイタリア製品の特徴だと思います。
イタリア時代のデローザだってそうだもん。最初からむっちゃ壊れてるけど機材としての耐久性と
信頼性は半端ない。
こち亀みたいに不良が更正して普通のことをやってるだけですごく褒められるロジックも若干ありますが。


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パールの7215ももうボロボロ


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破れては直され。これはボロいんではなく使い込んでるから仕方ない。
まだまだ使うよ。
予備も買ってあるけど5年先かな。


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久々にチェーンとスプロケを綺麗にしました。シフトズレ問題はまだ直らず(直さず)。
ホイールが動的に振れる問題はちゃんと対策しました。これは非常に簡単で、シューを薄いものにして
クリアランスを広げるだけです。ね?簡単でしょ。
タイヤを貼り替えるまで問題を先送りにするだけの簡単なお仕事です。
 
 
      
12/3の日付。IDOLで。
LOOK KG555は久々に固定ローラーするためにローラー台にセット中。

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若葉台TTは8分前後をウロウロ。
最近は強度を落とすようにしています。常に強度が高すぎる気がしたので。
強度を落としてもさほど遅くなるわけじゃないミステリー。


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言い忘れてました。ブレーキをシマノに交換しました。
フロントがBR-5600でリアがBR-6600。見た目は意外としっくりくる。

リアの方を高級品にするのがポイントです。リアが大事。
ケンタウルのDスケルトンのシングルキャリパーは全く効きませんでしたが、さすがにアルテのデュ
アルは効きます。ケンタウルがダメというわけではなくカーボンリムとの相性の問題。
相手がアルミリムならケンタウルのシングルの方が良いはずです。

しかし600世代懐かしいです。BR-5600は昔に頑張って買った思い出があります。
その後すぐにカンパにしたので売ったけど。
5600でも大いに感動しました。アルテなんて手が出なかったです。


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Vaypor+ です。中古で入手しました。
これは以前所有していたVaypor+とは異なります。

持っていたのは前期型で、これは後期型。ATOPからBoaのダイヤルになり、足型も若干変更
されたようです。ダイヤルに関してはやっぱりATOPの方が良いです。

足型はつま先がややタイトになって、旧Vayporに少し近くなったようです。
捨て寸が多いのはそのままで、前に所有していたものはEU40.5でしたが、今回は狙ってEU40。
0.5落とすことでつま先のガバガバ感がかなり改善されました。
メーカーは近年のVaypor S以降は「0.5アップ」を推奨していますが、それはいくらなんでもダメw
旧Vayporを基準にして同じサイズか0.5落とすくらいが良いです。
 
んで、久々にクルクル式を履いたわけですが、やっぱりホールド感は少し低めですね。
ここは普通の走り方だと全く気になりませんが、スプリントではやや気になる。
それよりも足の甲にワイヤーが局所的に当たる感じがして走ってても違和感がずーっとあります。
これはワイヤーの交点の位置がまずいのと、タンが柔すぎるからかな?
 
      
お気に入りのGOREのALP-X1.0グローブが


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思いっきり破れた(´;ω;`)ブワッ

9年くらい使い倒したっけ…
最低でも地球1周ぶんは使ってるはず。


でもこれ、縫えばいけるんじゃね?

 
      
6月14日の日付。LOOK KG555がやっと復活。

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小山田周回をフルとショートで1周づつ。
タイムは覚えてないけどあんまよくないです。


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というのも、リアに新しく貼ったチューブラータイヤの転がりがまだ良くないので。
チャレンジタイヤのボルケーノです。かなり下の方の練習用グレード。
とっくに廃盤銘柄みたいですが、随分前に最終在庫を1500円くらいで買いました。


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ライオン製ではありません。ストラーダと同じ220TPIですが、推奨空気圧が100~175psiでかなり高め。
練習用のくせにケーシングに手を抜いていないということです。
一応アンチパンクベルトも装備しているようです。


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トレッドは硬めで、この硬さは黄色ロゴ時代のS33PROに似ています。グリップ感も似てます。
リアブレーキを強く掛けるとすぐにキュッとスリップしますね。
もうちょっと保護ワックスが抜ければマシになりそうです。
ブチルチューブのくせに乗り心地はかなり良い方だと思います。コルサCX2より少しいいんじゃないかな。
乗り心地なんて求めてないけど。

「転がりがまだ良くない」と書いたのは、この保護ワックスが取れてリムに馴染んでからがチューブラータイヤの
本領発揮だから。事実走り出し当初は30km/h出すのに200W食っていましたが、100km転がした今ではそれな
りの数字になってきています。それでも絶対的には転がりが悪いタイヤですけど。

でもこのタイヤは個人的には「アリ」ですね。ストラーダよりは断然いい。
精度もストラーダより断然高いです。
転がり抵抗が小さい方が人生幸せになれるといった主旨のことは前にも書きましたが、のんびり行くならこう
いうタイヤも悪くないです。

 
      
先日ゲットしたQuarq Cinqoの動作チェックも兼ねて50kmほど。LOOK KG555で。

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Quarq Cinqo SATURN SRAM S900です。旧S900アームでクラシカルなカタチ。
SRAM傘下に入った頃のものなので年式は浅めですが、バッテリーキャップが浸水未対策品なので
最後期モデルではなく中期モデルといったところです。

しかし傷だらけ錆だらけ。扱いが悪すぎませんかね。
発売当時は無茶苦茶高価でしたし、機材をもっと大事にしてくださいよ。


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Quarq自体はもう何年つこてるだろう。
Cinqo SATURNでマトモな個体に当たったことがありませんが。

でもこの個体はマトモなようです。久々にちゃんと計測できた。
RED、RIKEN、ELSAと比較しても明らかに表示レスポンスがいいです。すぐに立ち上がってくる感じ。
SRM並みのレスポンスです。後年のものよりこっちの方がいいじゃん!
バッテリー容量のわりにランタイムがそこまで多くはないので、ポーリングレートが高いのかもしれません。
昔使ってたCinqo SATURNも確かにレスポンスが良かった記憶がありますね。

スプリントでもちゃんと正しい数字が出ます。
かなり気に入ったので、アームをレストアして浸水対策して大事に使おうと思います。
左右差の計測はできませんが、骨折以降は全く気にしていないのでいいです。
パワーメーターもパイオニアとかシマノとかフォーアイとか色々出ていますが、パワーが安定して
測れればいいので個人的にはあんまり興味がありません。
 

なお古いQuarqやSRMなどを入手する際には気をつけてください。
ちゃんと動作確認が取れない個体や怪しい人物の出品、扱いが悪いものは買わない方がいいです。
古いモデルには持病があったり癖があったり、使っていた人が規格すら分かっていないパティーンが
多いです。ホント実に多い。何オーナーもの手に渡っててジャンクレベルだったりね。

このクランクも電池周りと軸周りのハードウェアチェック、このモデル特有のチェック、Qalvinでセンサー
類を全部チェックしてから購入しています。
前オーナーからどういう扱いを受けていたか、どういった理由で売られたのかまで確認&推測しないと
買えたもんじゃないです。要はひたすら博打なので普通に新品買いなさいってことです。
 
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